年齢に合わせた幼児コース
「教える」というより、「引きだす」教育
幼児コースから小学生コース・読書コースまでお子さまの成長にあわせたコースが選択できます。
幼児コース (0~1歳クラス)
赤ちゃんはみんな天才!
ママと一緒のレッスンで、目覚める、無限の可能性。
この時期の子どもは、無限の可能性がいっぱい詰まった宝箱のような存在です。働きかけてあげるほど、吸収力もグングンUP!
赤ちゃんの興味を引くカラフルな教材やテンポの良い取り組みで、五感を楽しく刺激し、本来持っている天才的能力を引き出します。
無限の可能性をたくさん持つ赤ちゃんの興味を引くさまざまな教材で、天才を育てます。
レッスンのポイント
この時期のレッスンはママと一緒にスキンシップをとりながら行います。レッスンの始めと終わりには、愛情たっぷりの言葉がけとともに、ギューッと抱きしめてもらいます。
インプット優位なこの時期は、フラッシュカードをはじめとした高速大量インプットで、脳を活性化することが最も効果的です。
指先の感覚機能に積極的に働きかけることは、「言葉と知能の発達」においてとても大切です。「第二の脳」といわれる指先を、オリジナル教材を使って刺激します。
先生からのアドバイス
子供を大きな気持ちで見守って
この時期の子どもは「レッスン中にじっとしていられなくても当たり前」くらいの大きな気持ちで見守ってください。子どもは本来学びたがっています。 環境に順応する力を持っていることを信じ、ママ自身がレッスンを楽しんでください。
幼児コース(2~3歳クラス)
子どもはみんなやる気いっぱい!
はちきれそうな好奇心でなんでも吸収しちゃう!好奇心とやる気の種がはじけるレッスン!
好奇心旺盛なこの時期に、知的好奇心を育むさまざまな刺激を与え脳を活性化させます。
目に入るものすべてが気になって仕方がない、好奇心旺盛な時期。知的好奇心を育むために、さまざまな刺激を与えていきます。言葉を覚えてくる時期なので、感じたことやイメージしたことを表現していく取り組みも、あわせて行っていきます。
レッスンのポイント
フラッシュカードはもちろん、ひと目見たものを記憶して再現する瞬間記憶や、イメージトレーニングにつながる想像遊びを通して、右脳がもつ天才的能力を引き出します。
言葉でコミュニケーションをとれるようになるこの時期は、イメージしたことを絵にしたり、感じたことを言葉にする取り組みを多く取り入れることで、能力として定着させていきます。
2~3歳は急速に言葉が増える時期。大量高速インプットはもちろん、豊かな語りかけや絵本読みなど、言葉を育てるために最適な環境を与えます。
先生からのアドバイス
EQWELチャイルドアカデミーは、お母さんも一緒に楽しんでいただく教室です。
親子で一緒に楽しみながら取り組んでいただくことが、子どもの能力開発につながります。
レッスンで習ったことをご家庭で「ごっこ遊び」をしてみるのもいいですね。
幼児コース(年少・年中クラス)
「自分でできた!」が何よりうれしい!
「好奇心」を「やる気」につなげるレッスンで子どもたちに達成感を与えます
自己主張が強くなるこの時期は、人格形成や自立心を育てる大切な時期。
とにかく何でも自分でやりたがり、少しずつ自分の気持ちも表現できるようになる時期でもあります。レッスンではお友達と一緒に楽しめる協調性や、「自分でできた!」という達成感も育みます。
レッスンのポイント
EQWELチャイルドアカデミーならではの記憶法を学び、それを活用して大量の物事を記憶するための基礎をつくります。
短い絵本から始め、俳句や詩集、古典文学などの暗唱に繰り返し取り組むことで、記憶力を育てると同時に言葉のリズムや響きといった“言葉の感性”を磨きます。
自分の思いを上手に伝えたり、物事を考え、それを文字や言葉で表現するために必要な「ちえ・もじ・かず」の能力をしっかりと繰り返し学習し、身につけます。
先生からのアドバイス
たくさんほめてあげましょう!
レッスンやご家庭で、子どものちょっとした変化や良かったことを見つけたときは、たくさんほめてあげてください。
大好きなママにほめてもらうことは、子どもの学びへのエネルギーになります。
幼児コース(年長クラス)
想像力を創造力へ!
イメージしたことを存分に表現することで、無から有を生み出す創造力を育みます。
自分で興味があるものには、目を輝かせて取り組む時期です。創造力を発揮するには、感じたことやイメージしたことを表現するための環境が必要です。
レッスンでは講師が一人ひとりの興味や関心を見極め、表現するための適切なサポートを行います。あわせて、発表の機会を設けることで、やる気と自信を育てます。
レッスンのポイント
創作作文、創作絵画など、イメージしたことや感じたことを、存分に表現できるように導く指導を行います。
フック法(ストーリー法)などの記憶法を使って、円周率記憶や1000コマ記憶など大量の記憶に取り組み、発表することで自信につなげます。
本来、学ぶことは楽しいこと。幼児期の集大成として「ちえ・もじ・かず」を中心に、就学に役立つ力の基礎をしっかり固めるとともに、処理能力も高めます。
先生からのアドバイス
発表してたくさんの自信を!
暗唱や記憶の成果を発表することは、子どもたちにとって達成感を味わう絶好の機会です。この時期に身につけた自信は、子どもにとって一生の財産となるでしょう。
しっかり発表できたら、たくさんほめてあげてくださいね。